2009年05月30日
煙突
セカンドライフFlySkyHighClub
セカンドライフでスカイダイビング体験
セカンドライフでパラグライダー体験
煙突をご紹介します。
戦艦中央部の缶室真上にあり、12の缶室から煙突はこの1本にまとめられました。内筒と外筒の2重構造で、内筒上部には雨水侵入防止のつばがついています。
煙突左右に機銃射撃指揮装置や150センチ探照灯が配置されていたので、装置の動作に影響しないよう防熱外板で煙突下部を覆っていました。
ファンネルキャップが煙突上部についていますが、雨天時に期間停止した場合、浸水予防の目的で覆いをかける方法をとっていたようです。
ハニカム(蜂の巣)構造の装甲板が内部にあり、弾丸が進入した時に缶室直撃を阻止する構造になっていました。これは大和独自の装備なのです。
Kuroe2 Noel先生製作の巨大戦艦大和はFly Sky High Club北側の海上に2009年5月いっぱいの期間限定展示中です。
Fly Sky High Clubはこちらをクリック
PS:次回の記事は戦艦大和の装置を連載。150センチ探照灯をご紹介します。お楽しみにぃ。
toshiko Pinkladyによる巨大戦艦大和潜入レポートは40記事の連載を予定していますのでご期待下さい。
記事にある戦艦大和のデータはtoshiko調査によるものであり、史実と一致していない場合がある事をご了承下さい。
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煙突をご紹介します。
戦艦中央部の缶室真上にあり、12の缶室から煙突はこの1本にまとめられました。内筒と外筒の2重構造で、内筒上部には雨水侵入防止のつばがついています。
煙突左右に機銃射撃指揮装置や150センチ探照灯が配置されていたので、装置の動作に影響しないよう防熱外板で煙突下部を覆っていました。
ファンネルキャップが煙突上部についていますが、雨天時に期間停止した場合、浸水予防の目的で覆いをかける方法をとっていたようです。
ハニカム(蜂の巣)構造の装甲板が内部にあり、弾丸が進入した時に缶室直撃を阻止する構造になっていました。これは大和独自の装備なのです。
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記事にある戦艦大和のデータはtoshiko調査によるものであり、史実と一致していない場合がある事をご了承下さい。
Posted by toshiko Pinklady at 07:30│Comments(0)
│セカンドライフの戦艦大和