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2009年05月29日

司令塔

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司令塔をご紹介します。
司令塔正面第一艦橋、第二艦橋と同じように操艦の装置があり、舵輪、天測用羅針儀、従羅針儀、磁気羅針儀、伝声管等があります。第一艦橋から数えて第八層と第九層の中間の高さに位置し、艦橋より前部が突き出ていました。
艦がダメージを受けても副長はバックアップ要員として応急部隊の指揮を執るのが任務でした。

司令塔内部最大500mの装甲で護られていて、観測用窓もとても小さく数も少なく、41cm砲弾が直撃しても大丈夫でした。
外部と遮断された造りの為、艦橋との連絡は艦内電話か伝声管で行われました。
エレベータとは直結しておらず、ラッタル(階段)を上ってから入退室をしていました。

Kuroe2 Noel先生製作の巨大戦艦大和Fly Sky High Club北側の海上に2009年5月いっぱいの期間限定展示中です。

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PS:次回の記事は戦艦大和のエンジンを連載。缶室をご紹介します。お楽しみにぃ。
toshiko Pinkladyによる巨大戦艦大和潜入レポートは40記事の連載を予定していますのでご期待下さい。

記事にある戦艦大和のデータはtoshiko調査によるものであり、史実と一致していない場合がある事をご了承下さい。  

Posted by toshiko Pinklady at 07:30Comments(0)セカンドライフの戦艦大和

2009年05月28日

羅針盤艦橋(第二艦橋)

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羅針盤艦橋(第二艦橋)をご紹介します。
羅針盤艦橋(第二艦橋)正面艦橋の第五層目で、機銃射撃指揮装置のすぐ下に位置しています。夜戦艦橋とも呼ばれ、第一艦橋と同じ機能をもっていましたが、装置の配置は若干違っていました。前部がせり出している為に第一艦橋よりも広く、エレベータの内筒も奥にあって、隔壁で仕切られていました。

羅針盤艦橋(第二艦橋)内部実際に夜戦として使用されたのは昭和19年10月23日からの捷一号作戦のみだったようです。
22日にレイテ湾を目標にフィリピン諸島へブルネイから戦艦5隻で出撃した栗田艦隊は、第二艦隊旗艦の愛宕が雷撃により沈没した為、栗田健男司令長官が大和に移り、第二艦橋を利用したようです。

Kuroe2 Noel先生製作の巨大戦艦大和Fly Sky High Club北側の海上に2009年5月いっぱいの期間限定展示中です。

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PS:次回の記事は戦艦大和の艦橋を連載。司令塔をご紹介します。お楽しみにぃ。
toshiko Pinkladyによる巨大戦艦大和潜入レポートは40記事の連載を予定していますのでご期待下さい。

記事にある戦艦大和のデータはtoshiko調査によるものであり、史実と一致していない場合がある事をご了承下さい。  

Posted by toshiko Pinklady at 18:30Comments(0)セカンドライフの戦艦大和

2009年05月28日

エレベータ

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エレベータをご紹介します。
三菱製4人乗りエレベータ昼戦艦橋(第一艦橋)から中甲板まで移動が可能な三菱製4人乗りエレベータがありました。
上級士官のみが使用していましたが戦闘時のみ、艦橋機銃への銃弾運搬員も利用したようです。

三菱製4人乗りエレベータの移動スイッチこのSLの戦艦大和では、ドアをタッチすると開閉出来て、内部にある上下スイッチをタッチすると、メニューが出ますのでクリックすると移動出来ますよぉ。
このエレベータシステムはmyuki Millsさんが製作しています。

Kuroe2 Noel先生製作の巨大戦艦大和Fly Sky High Club北側の海上に2009年5月いっぱいの期間限定展示中です。

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PS:次回の記事は戦艦大和の艦橋を連載。羅針盤艦橋(第二艦橋)をご紹介します。お楽しみにぃ。
toshiko Pinkladyによる巨大戦艦大和潜入レポートは40記事の連載を予定していますのでご期待下さい。

記事にある戦艦大和のデータはtoshiko調査によるものであり、史実と一致していない場合がある事をご了承下さい。  

Posted by toshiko Pinklady at 17:30Comments(0)セカンドライフの戦艦大和

2009年05月28日

昼戦艦橋(第一艦橋)

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昼戦艦橋(第一艦橋)をご紹介します。
昼戦艦橋(第一艦橋)正面防空指揮所のすぐ下に位置し海面から34mの高さがあり、12cm双眼望遠鏡を使うと主砲最大射程である40km先の敵戦艦マストが確認出来たという。戦艦のブレインになる場所なので艦長や操艦要員がいましたが、大和の場合は連合艦隊司令部要員も詰めていました。

昼戦艦橋(第一艦橋)内部。艦長席に座るtoshiko操艦用装置と通信用装置がまとまっていて、艦長席、長官席、磁気羅針儀、従羅針儀、伝声管、海図台、日誌台、12cm双眼望遠鏡等がありました。後部には階段がありましたが、司令部要員用のエレベータもあったので迅速に移動が出来ました。
装甲が薄く爆撃、砲撃による破壊の危険性がありましたが、日清戦争からの指揮官先頭の伝統が守られ、司令部要員はここで指揮を執っていました。

Kuroe2 Noel先生製作の巨大戦艦大和Fly Sky High Club北側の海上に2009年5月いっぱいの期間限定展示中です。

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PS:次回の記事は戦艦大和の艦橋を連載。エレベータをご紹介します。お楽しみにぃ。
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記事にある戦艦大和のデータはtoshiko調査によるものであり、史実と一致していない場合がある事をご了承下さい。  

Posted by toshiko Pinklady at 16:30Comments(0)セカンドライフの戦艦大和

2009年05月28日

防空指揮所

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防空指揮所をご紹介します。
防空指揮所昼戦艦橋(第一艦橋)すぐ上の露天部分で戦闘時は艦長がここで指揮を執っていました。無防備であるが見晴らしが良く、敵戦闘機の動きや魚雷の航跡を確認するに最適で操艦指揮、回避行動の支持をするのには都合が良かったのです。敵接近が報告されると艦長はここに上がり、見張り員の報告と自身で確認して、伝声管と艦内電話を使って昼戦艦橋の航海長や司令官、操舵室の操舵員、機関長に操舵や速力変更の指示を出しました。レーダーが発達してくると、魚雷と潜水艦潜望鏡の発見に使われました。

防空指揮所背面見張り所なので12cm双眼望遠鏡が周りにずらっと配置されています。高さ約1mの防弾板は艦首方向だけが2重になっていて、斜め後方の左舷と右舷にヤードが突き出ており、60cm探照灯が設置され、無線通信のアンテナ線が張られていました。左舷側ヤードの下に降りる為の外階段がついています。

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Posted by toshiko Pinklady at 14:45Comments(0)セカンドライフの戦艦大和

2009年05月28日

九八式方位盤

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九八式方位盤をご紹介します。
九八式方位盤の方位盤観測鏡砲撃の命中を確実にさせる為、艦橋最頂部に設置されました。内部を主砲発射指揮所と呼び、砲術長が指揮を執っていました。天蓋の天辺の方位盤観測鏡で目標を測的します。方位盤の計測と測距儀の計測データが九八式射撃盤へ伝送されます。

主砲発射指揮所で主砲の引き金を引くtoshiko九八式射撃盤は艦内の深い位置に設置された計算機で、目標データ(距離、方向、錨頭[移動方向]、移動速度)、自艦データ(速度、錨頭[移動方向]、揺動)、気象状況(風向、風速、気温、湿度、気圧、大気密度)、砲身磨耗度、炸裂量、地球の自転力等を全て計算して、主砲の方向、仰俯角を決定していました。
砲塔に決定したデータが送られ、砲術員が準備をし、準備完了の信号が方位盤へ送信され、砲術長が引き金を引くと主砲が発射される仕組みです。

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PS:次回の記事は戦艦大和の艦橋を連載。防空指揮所をご紹介します。お楽しみにぃ。
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2009年05月27日

三式一号電波探信儀三型

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三式一号電波探信儀三型をご紹介します。
三式一号電波探信儀三型通称一号三型電探はマストの左右に1基ずつ設置され、昭和19年に搭載された小型軽量の対空見張り用の用途で、航空機編隊なら150km先、単機なら60km先で発見出来、信頼性が一番高かったようです。

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2009年05月27日

二号電波探信儀二型改二

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二号電波探信儀二型改二をご紹介します。
艦橋右舷の二号一型電波探信儀通称二号二型電探はラッパ形状をしていて、昼戦艦橋下の作戦室側面に設置されました。
昭和18年7月に搭載された水上見張り用でマイクロ波を出力し、戦艦なら35km先、駆逐艦なら17km先、潜水艦の潜望鏡なら5km先で探知出来ました。

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2009年05月27日

二号一型電波探信儀

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二号一型電波探信儀をご紹介します。
二号一型電波探信儀電探は現在のレーダーで、艦橋の15メートル側距儀の上に設置された通称二号一型電探は重量が840kg、1.5m波を5kwの出力で発信できました。ダイポールアンテナで2本の直線状の導線を左右対称につけた構造をしています。主に対空見張り用で航空機編隊を100km先、単機なら55km先で発見出来たようです。
日本海軍は夜戦での陰密作戦が支持されていて、米海軍のレーダー搭載よりかなり遅れていました。

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2009年05月26日

四八式倒分像立体視式15m二重測距儀

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四八式倒分像立体視式15m二重測距儀をご紹介します。
四八式倒分像立体視式15m二重測距儀艦橋最頂部に1基、主砲塔に1基ずつの計4基が搭載されました。
当時最大の測距儀で、正式名「四八式倒分像立体視式15m二重測距儀」。
40,000mを超える最大射程の主砲の測距は今までの10m測距儀では役不足で、新開発されたのです。
海軍略称「光四八金物」。主砲塔の後部のは三八式と言われました。

主砲測距測的所で12cm双眼鏡を覗く2種類3基の構成で1種類目が航空機、水柱、爆煙等を測距出来るのが1基、2種類目が左右の入射口からの光をひとつにする事で出来る画像のズレから距離を割り出す装置が2基ありました。主砲測距測的所の配置兵員は測距手3名、旋回手、仰俯手の5名でした。
基本設計は横須賀海軍工廠光学実験部で行われ、製造は日本光学(現ニコン)でした。
これが後の日本のカメラ技術の基礎となったのです。

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